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11月

割賦販売

割払いによる支払いを前提とした商品販売のこと。

一般的には月賦やクレジットと言われることが多い。

割賦販売法により規定されており、2ヶ月以上の期間にわたり、3回以上に分割して支払うことを指す。

商品購入時にすぐに全額を支払わず、支払いや返済を一定期間猶予されることにより、高額商品でも購入しやすく、支払いの計画化、合理化が図られやすいというメリットがある。

割賦販売の種類には、販売業者と購入者の2者間で行う自社割賦、販売業者が保証人となって購入者が金融機関から借り入れるローン提携販売、信販会社が販売業者に代金を一括して支払う割賦購入あっせん、毎月一定額の会費等を支払うことで商品やサービスの提供を受ける前払式特定取引などがある。前払式特定取引の例としては、冠婚葬祭互助会や友の会などで、商品の引渡しや役務の提供などに先立って代金を分割して受領する方法で、2ヶ月以上の期間にわたり、かつ、3回以上に分割して購入者から受領することをいう。

定められた金額を納めた後でなければ商品や役務の提供などを受けることができず、金利がつくわけでもないので、その必要性を十分検討した上で契約することが重要である。メリットのある反面、支払いが長期間にわたることや、購入時に現金のいらない便利さゆえの多重債務の可能性、分割払いの分だけ金利負担が増え現金購入より割高となるなどのデメリットもあることを十分理解した上で使用する必要がある。

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