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7月

KDDIがベンチャー支援イベント開催、「世界に通用するサービス開発」を後押し

 

KDDIがベンチャー支援イベント開催、「世界に通用するサービス開発」を後押し

KDDIは2012年7月9日、同社が支援するベンチャー企業の成果発表イベント「KDDI ∞ Labo 3rd Meeting」を開催した。

 今回のイベントでは、第3期となるプログラム参加チームの募集を同日から始めたことが発表された(応募ページ)。「グローバルに通用する新しいインターネットサービスを作る」ことを掲げ、創作活動を支援する。具体的には、KDDIが入居する東京・渋谷の「ヒカリエ」内のオフィススペースを利用できるほか、KDDIの事業部門や経営コンサルタントからの定期的なメンタリング、au端末やサーバーの利用環境などが用意される。今回はスマートフォンやパソコン、テレビ、タブレットといった複数のデバイスに対応したサービスの開拓に力を入れるほか、「学生コース」を新設するという。

 登壇した田中孝司社長は「エンジニアの力になりたい」と活動の背景を説明。KDDI ∞ Laboや、50億円規模の投資ファンド「KDDI Open Innovation Fund」などを積極的に進める姿勢を強調した。田中社長は、米Mozillaが開発したモバイルOS「Firefox OS」を搭載したスマートフォンを手にしながら、世の中を大きく変える技術を追いかけていく人たちを応援したいとした。

 同発表に先立ち、同ラボで6月までに活動した4チームが登壇、ネットを通じたクリエーターの情報発信活動を支援する「Creatty」(開発はConnehito)が最優秀賞を獲得した。このほか、ユーザーの個性に応じたアプリを紹介してくれる「Pickie」(同、エウレカ)にはベストエンジニアリング賞、複数の人がリアルタイムでノート(メモ)を共有できる「U-NOTE」(同、U-NOTE)はクリエイティブ賞、デジタル情報のコレクションサービス「スキコレ!」(同、22)がクールデザイン賞を獲得した。Creattyは、スマートデバイス賞も獲得した。

 

 

 

 

 

 

 

 

税理士 東京

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