24
11月

資本コスト

企業は、仕入や販売、管理、投資などの活動を円滑に行うため、資金が不足する場合には、調達する必要がある。

資金の調達には、当然、資金を提供する側に何らかのメリットがなければ資金提供は行われない。

そのメリットを提供するためにかかる費用が「資本コスト」である。企業が資金調達する場合、調達方法によって、負債に計上するものと資本に計上するものの2種類があり、それぞれ「負債資本コスト」と「株主資本コスト」がかかる。

負債資本による調達の代表的なものに金融機関からの借入があり、借入をすれば利息を支払うが、この利息が負債資本コストになる。

また株主資本による調達では、投資家に株式を購入してもらうが、投資家が株を購入するときには、できるだけ高い利回りを期待している。この期待利回りが株主資本コストになる。このように、資本コストは、負債資本コストと株主資本コストの2つを合わせたもので構成されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

Comments are closed.