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11月

居住者

国内に「住所」がある、または現在まで引き続いて1年以上「居所」がある個人をいい、所得税法上で使われる言葉である。居住者の中で日本国籍がなく、かつ過去10年以内の間に国内に住所または居所を有する期間の合計が5年以上である人を非永住者といい、それ以外の居住者を永住者という。

永住者はすべての所得について日本において所得税を納める義務があるが、非永住者は日本国内で得た所得のほか、外国で得た所得のうち日本国内で支払われたまたは日本国内に送金されたものについて所得税を納める義務がある。

居住者以外の個人は非居住者とよばれ、日本国内で生じた所得に限って所得税を納める義務がある。ここで「住所」とは各人の生活の本拠をいい国内に生活の拠点があるかどうかは客観的事実によって判断することになっている。また「居所」とはその人の生活の拠点と言う程度には至らないが、その人が現実に居住している場所とされている。地方税に関しては、1月1日に居住している人がいた区市町村が徴収する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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